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序盤は奇数の歩を突け
「序盤は奇数の位の歩を突け」とよく言われます。それはなぜでしょうか?
将棋の戦略を建てる上で、序盤においてまず大事なのは角道を開けることです。 そのためにまずは7六の歩を(後手側から すれば3四の歩を)突き出します。
次にこれはあとに続くことですが、将来5五の位を取るために5六 (後手からすれば5四の歩)を突きます。 これだけでも二つの奇数の位を突き出すことの重要性があり ます。 さらに1筋と9筋の位ですが、これは序盤において相手の出方を伺うためにじっと端を突いてお いて相手に手番を渡し、じっと様子を見ておいて力をためるのに威力を発揮します。
また将来、局面を 打開するのに詰まった時、端から局面を打開して開戦していくのにも役に立ちます。 これで1筋さらに は9筋といった端歩である奇数の歩を突いていくのも序盤においては利がありそうです。
これは、将棋と言うゲームの性格から来るものかもしれませんが、将棋は斜めに動いていく駒が多 のです。そのため、奇数の位に将来銀や角が出て行くことが多くなり、必然的に序盤にこれら銀や角の 進出先を確保するためにも、序盤は奇数の歩を突いておく必然性が生じてきます。
序盤は飛車よりも角の働きのほうが大きいために、角を動きやすくするためにも、序盤に奇数の位の歩を突いておけ ばその手が角の利きを良くし、将来において必ずなんらかの役に立ちます。 そのように、序盤は奇数の位の歩を突くことが重要になってくるのです。
カテゴリー:序盤の考え方
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初心者が勝つ方法としては、まずは、将棋の定石を覚える事です。歩、香車、桂馬、金、銀、角、飛車、王・玉、それぞれの駒の動かし方を、将棋の格言を通じて、あなたに伝授します。
勝負の分かれ目は、相手との読みの勝負で勝ることが大事なポイントですが、全体を通しての大局観を持つことも重要です。
それぞれの展開において、駒組・手数を考え、戦いを優勢に進めていきましょう。勝負の全体像を考える事は、人の一生の行き方に相通じるものだと私は思います。
